りんご好きのつぶやき

りんごがそこそこ好きな奴が、気が向いた時になんか書きます

球に遊ばれた玉

どうも、

ボールを見ただけで恐怖を抱く奴は俺だけ、という自らのつくった固定観念に支配されている男、

アプレです。

最近、友人たちの間では、近々やることになる球技大会について大盛り上がりで、

その球技(サッカー)の練習をしたのですが

・・・

・・・

見事にアソコに当たっちゃいました。

アソコってどこかって?

不健全な心を持つ人なら分かるはずです。

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まぁ、男の大切なアソコに当たって、

しばらく叫んでも治らない痛みが続きました笑

経緯としては、

私がシュートを決めようとしたら、

球に当たらず、自分の足の勢いで転び、

そこに来た相手のディフェンスが、

球を蹴ろうとしたら・・・

その球が私の玉にクリーンヒット。

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転んだ瞬間は背中が痛かったのですが、

私の玉に当たった瞬間、

背中の痛みが消えるとともに、

像に踏みつけられるような苦しさが、

私の幅2cmの玉を襲いましてね。

それはそれは痛かったですよ(>_<)

まぁ、実のところ私の人生では、

玉に球が当たることがたまにあったんですよ笑

面白くない?お、おう・・・

どうも、アプレでした。

フランス料理は美の源?

どうも、

海外の料理番組は日本のものよりめっちゃ意識高い系、という自らのつくった固定観念に支配されている男、

アプレです。

最近、自分に合う英語の単語力とリスニング力を同時に鍛える方法は何かなぁ〜、

と考えていたのですが、

昨日(10/16)の23:00頃に発見できました!

「レイチェルのパリの小さなキッチン」

というNHKの番組なのです。

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イギリスで大人気の料理研究家、

レイチェル・クーさんが出演しています。

このレイチェルさんなのですが、

とても艶かしいんですよね〜。

口紅?ルージュ?

まぁ、とても色気があるんですよね〜。

それが目的って訳じゃないですけどね笑

レイチェルさんはイギリス英語を喋るので、

英検のリスニングに出てくるイギリス英語を聞き取るための良い練習になると思います。

「一応知ってはいるけど、英語では言えない!」といった絶妙な食材も出てくるので、

単語力もそこそこ上がりますよ〜(╹◡╹)

そして何より・・・

登場する料理がマジで美味そう!笑

番組内で出てくるのは「フランス風おうちごはん」らしいのですが、

超美味しそうなんですよー!笑

もしかしてレイチェルさんの美しさの秘訣は、

このフランス風おうちごはんだったりして?

番組は、毎週月曜23:00〜23:30NHK(Eテレ)

でやってますので、

英語をペラペラ喋るレイチェルさんが見たかったら、ぜひ見てくださいね〜。

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書籍化もされているので、

ぜひ読んでみてくださいねぇ〜(╹◡╹)

ショッピングサイトのURLも、

載せておきますね〜(╹◡╹)

どうも、アプレでした。

パリの小さなキッチン(多田千香子 Rachel Khoo) | 翔泳社の本

選挙の行方は?

どうも、

政治に興味を持つ日本人は減っている、という自らのつくった固定観念に支配されている男、

アプレです。

私は最近、選挙に興味を持っておりまして、ニュースはもちろん、テレ玉テレビ神奈川政見放送を見るのですが、

「この党は信用できるかもしれないなぁ」

というものから、

「いや完全にネタでしょこれwww」

みたいなものまで、多種多様ですよね〜。

ということで、

ちょっと批評していきたいと思いまーす。

(10月15日20時から21時まで、

テレビ埼玉で流れたものを批評します)

日本維新の会

増税に頼らない、身を切る改革」

という言葉から始まりますが、

1分ほど、党首の松井さんの演説が流れます。

教育無償化の実現についても言及してますね。

そして、しばらくしてから、

松井さんのインタビュー映像が流れます。

インタビュー映像の冒頭では、

政策の「実行」を重要視していました。

今まで、大阪府知事を務めてきた松井さんですが、そこで残した実績をアピールしていましたね。

増税も借金もしていないのに、

学校は公立と私立両方無償化している、

というのが私には印象的でしたね。

この映像では、

「しがらみのない政治」

という言葉も使われていました。

やはり、希望の党をライバル視してますね笑

立憲民主党

さあ、新しく出来た注目の政党ですね。

この映像では、

党首の枝野さんがカメラに向かって1人で政策を言っていく形式でしたね。

5つの政策について、言っていました。

  1. 国民の暮らしの立て直し
  2. 原発ゼロの実現
  3. 多様性を守り、ともに支え合う社会へ
  4. 情報公開の徹底
  5. 立憲主義の回復

どれも、説得力があったと思います。

でも・・・

滑舌が悪い感じが否めないですね笑

それに、手を動かしすぎていて、

そっちに目が行っちゃいましたね笑

あと、ミュージカル俳優みたいに、

オーバーリアクションで、

とても演技っぽかったですね笑

印象的だったのは、枝野さんが今の政治を、

「知らないところで、

   知らない誰かが決めている」

という風に表現したことですね。

ちょっと心にグサッと刺さった感じがします。

社会民主党

社民党でおなじみの、社会民主党

立憲民主党とおなじく、

吉田さんが1人でカメラに向かって、

話している形式の映像ですね。

アベノミクスへについて批判していましたね。格差と貧困が悪化しているだけである、と。

  1. 非正規労働者の待遇改善
  2. 生活最優先
  3. 高等教育の無償化
  4. 消費税10%への反対
  5. 脱原発の実現

この4つ(覚えている限り)について言い、国民の生活を1番に考えることをアピールしていました。

戦争の放棄、幸福追求権、男女平等など、

6つ憲法の大原則についても言及し、格差と貧困、税金の使い道、を是正すると言っていましたね。

希望の党

最も注目されている政党、希望の党

党首の小池さんが、

百合子グリーンでおなじみの、

緑色のジャケットを着て、

世界が変革の中にいること中で、

日本は遅れていることをアピールしていました。

「現状維持=衰退」と今の政府を批判し、

国民は景気の実感ができていない、と

アベノミクスを批判しています。

世界の株式時価総額ランキングを提示し、日本の企業が遅れていること、

FinTechの利用が中国・インドよりも進んでいないことや、

女性の活躍を示す数値に関して、2016年に日本は115カ国中、111位であったなど、

数字で日本の悪いところを示していましたね。

説得力があって、「へぇ〜」って感じでした。

「しがらみのない政治」

についても言ってましたね笑

でも、ちょっと疑問に思ったのは、

経済に関することと、しがらみに関することが大半で、具体的な政策はアピールしていませんでしたね。

そこは「ん?」と思いましたね。

日本共産党

日本共産党の映像は、

党首の志位さんの演説が大半です。

その演説の中で言っていた、

「安倍暴走政治」という過激な言葉に、

少し「マジかよ」ってなりましたね笑

しかし、安倍内閣に関する

共謀罪、森友・加計学園問題など、

安倍内閣を批判しているだけかな?」

って思いましたね。

そしてやっと独自の経済改革について。

  1. 消費税10%反対、アベノミクスで得をする富裕層への課税
  2. 格差と貧困の是正に予算を使う
  3. 長時間労働の規制、最低賃金の大幅アップの実現
  4. 中小企業の支援、そして農業への取り組みで食料自給率アップへ

ここでやっと政策を言ってくれました。

しかし、ここからまた安倍内閣の批判orz

憲法9条で安倍内閣はどうたらこうたら、

と少し飽きてしまいそうになります笑

そして、核兵器禁止条約にサインする、

ということをアピールして終わります。

私は「は?」って思いましたね笑

小選挙区候補者も紹介していなかったので、

なんかモヤモヤの残る感じでしたね笑

自由民主党

来ました、与党さんです。

自民党という響きの大ボス感が否めません笑

これは赤い壁をバックに、安倍さんが冒頭数十秒の間に、選挙の重要性を言った後、

「この国を、守り抜く」

という力強い言葉を残します。

ここから、小選挙区候補者の映像に移ります。

私が思ったのは、

「安倍さん自身は、

   自民党の政策を言はないのかなぁ?」

ということですね。

最初と最後の部分で、

確実に実行しますよ!って言ってるだけで、

具体的な政策は言ってませんでしたね。

安倍さんの出ている部分は、

なんだかCMっぽかったですね。

でも貫禄と言うんでしょうか、

堂々としていて圧倒されましたね。

ちょっと印象的だったのは、

埼玉8区の柴山昌彦さんが

「ブーム」と言ったことですね。

完全に希望の党のことだと思います笑

やはり自民党の対抗心が見えますね笑

バチバチやってんなぁ〜笑

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ここまで、

長々と政見放送の模様を言っていきましたが、

「ん?」と思ったのは、

全ての政党が少子高齢化について、

ハッキリと言及していなかったことですね。

まぁ、間接的に希望の党の小池さんが

「結婚や出産に踏み切れない」

ということを問題として取り上げいましたが、

少子高齢化」という言葉は、

全くもって聞こえませんでしたね。

まとめ♡

まぁ、まとめは手短に済ませますが、

「もっとハッキリ言っていこうぜ!

   お互いが嫌いならハッキリそう言おうぜ!

   ブームになりたいだけならそう言おうぜ!

   あとできるだけ仲良くしていこうぜ!

   それとハートマークつけるのやめようぜ!」

って感じですかね?

ん?なんか変なやつが無かったかって?

気のせいですよ、気のせい笑

最後ですが、

「しがらみのない政治」って、

流行語になるんじゃないですかね?笑

どうも、アプレでした。

魅せられて通販!

どうも、

暇なときの通販は結構楽しい、という自らのつくった固定観念に支配されている男、

アプレです。

最近、私が暇なときに見る番組が、

通販なんです。

とても面白いです。

特に、フライパン🍳は見所満載ですな。

今まで色々な通販を見てきたんですよ。

マッサージ器具、補聴器、包丁🔪、

蒸気掃除機、カメラ📷、テレビ🖥、

などなど・・・

他にも、通販の特典が魅力的だと思う方、

少なくはないのではないでしょうか?

特に、番組終了30分後までに申し込むと、

包丁だったら、万能包丁や刺身包丁などの一式セットだったり、

一般的には、大幅値引きだったり、

本当に多種多様ですよね〜。

私はよくTOKYO MXの通販を見るのですが、

セラフィットのやつが1番いい通販番組だと、

個人的には思っています。

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出てくる料理が美味しそうなことと言ったら、

もう言うまでもありませんね笑

熱伝導性や、くっつきにくさを宣伝するのに、

お腹が空いてくるのは気のせいですかね?笑

さっきフライパンの通販番組が好きって言いましたが、多分美味しそうな食べ物が出てくるからですかね笑

セラフィットのこと考えたら、

お腹空いてきたので、今日はここまでです笑

どうも、アプレでした。

缶詰めの笑い?

どうも、

海外の30分コメディードラマで流れる笑い声が「canned laughter」って名前だということを知っている人は少ない、という自らのつくった固定観念に支配されている男、

アプレです。

土曜の18:30ぐらいからNHKで、

海外の30分ぐらいのドラマやりますよね?

私そのコメディードラマ大好きなんですよ笑

特に「サンダーマン」が好きなのですが、

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そういったドラマを面白くする大きな要素は、

このブログの冒頭に書いた、

「canned laughter」だと思うんです。

少し古いところだと「フルハウス」ですかね〜。

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今の日本だと、バカ殿がいい例ですね。

なんかcanned laughterがあると、

釣られて笑っちゃうんですよね〜。

そういえば、

あんまりこのcanned laughterって名前、

知ってる人少ないんですね、意外でした。

このcanned laughterってなんか趣があって、

個人的には好きなんですよ。

味があるっていうかなんていうか。

とにかく、好きなんですよ笑

あとここでちょっとした予告なのですが、

アクセス数が1000を突破したら、

毎回書いている固定観念を、

まとめてみたいと思いま〜す。

どうも、アプレでした。

中2の或る日の思い出

どうも、

夏は絶対に何か起こる、という自らのつくった固定観念に支配されている男、

アプレです。

今回は、ふいに思い出した、

中2の頃のある出来事を書いていきます。

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中2の頃、私は裁縫が好きだったのですが、

その理由が、

当時の家庭科の先生が好きだったから、

というとてもふざけた理由だったんですよ笑

当時は本当に家庭科を生き甲斐に

頑張っていたことがガキだなって感じですね笑

そして、夏休み前最後の授業のこと。

ついに私は決心したんですよ。

告白することを!

(ここから少し小説調になります笑)

7月下旬の火曜日、

授業終了のチャイムが鳴った。

そして、私は後片付けをしているフリをする。

チャコペンを落とすフリをし、青とピンク、両方のチャコペンを裁縫箱の中に入れる。

この時点で家庭科室には、私と2人の同級生、そして先生の4人しかいなかった。

先生と2人きりになるまでどうやって時間を稼ごうか、そのことしか考えていなかった。

しばらく、あくびのフリをして考えていると、

ある名案が思い浮かんだ。

そして、私はそれを実行することにした。

「カリーン・・・」

私は鉛筆を落とした。

今考えれば本当にガキらしい行動だと思う。

そして、私は探すフリを始めた。

教室は暗いため、探すフリをしても、全くもって怪しくはないと今でも私は思っている。

こういうところがガキなのかもしれない。

同級生2人が教室を出ると、先生が言った。

「どうしたの、○○君?」

その優しい声は当時の私の鼓膜を、

優しく撫でるようなものだった。

「鉛筆がなくなったみたいで。」

私は嘘をついてしまった。

なくなったのではない、落としたのだ。

「え、どこかなぁ・・・」

そう言いながら、先生は一緒に探してくれる、

私がポケットの中に戻した鉛筆を。

そして、私の中に勇気が芽生えた。

「先生、あの・・・」

私がそう言うと先生は立ち上がって、

私の方を向いた。

「俺、実は・・・」

いつしか私の目は先生を避けていた。

「好き、なんです・・・」

あのときの自分を褒めたいぐらい、

勇気のある行動だったと思う。

心臓は破裂しそうなくらいドキドキしていた。

「うーん・・・」

先生は何秒か考えたあと、口を開いた。

「一応、先生と生徒だし・・・

   ごめんね、○○君・・・」

しかし、私は悪足掻きを始める。

「じゃあ、先生・・・一回だけでいいので

   ・・・チューしても、いいですか?」

今考えると、わざと「チュー」という表現を使った当時の私が気持ち悪くてしょうがない。

「でもそれは、やっぱり、ね・・・

   ごめんね・・・」

先生を謝らせてしまったことに、

少しではあるが、罪悪感を感じた。

私は、これ以上空気を悪くしないために、空元気を出すことにした。

「そうですよね〜・・・」

笑顔をつくって言ったが、作り笑いであったということはバレていただろう。

そして、これが私の、中2の或る日の思い出である。

〜〜〜終〜〜〜

下手なメロドラマかって感じですね笑

でも一応実話です笑

甘酸っぱい、中2の或る日の思い出でした笑

どうも、アプレでした。

羅生門の続編?

どうも、

小説を読むと続編が絶対に気になる、という自らのつくった固定観念に支配されている男、

アプレです。

今回は、先日読んだ羅生門の続編を、

勝手に書いてみました。

では早速、本編スタート!

羅生門 二の巻

下人は雨を冒して、京都の町へ、

強盗を働きに急ぎつつあった。

彼は左手で老婆の着物を抱え、

右手で頰のにきびを掻いていた。

門の下でこの男にはなかった勇気が、

今の彼を走らせていることは明白である。

下人はにきびを気にしながら、

ずっと反芻していた。

「では、俺が引剝ぎをしようと恨むまいな。俺もそうしなければ、飢え死にする体なのだ。」

それは、老婆に放った言葉だった。

下人は走るうちに、

夜でもまだ人通りのある町についた。

しかし、ここで彼は我に返った。

俺は何をしているのだ、と思っていた。

下人の心には、楼上では消えていた、

理性が戻っていた。

雨の中、下人の頰はもうずぶ濡れになり、

持っていた老婆の着物も重くなっていた。

下人は、激しい後悔を感じていた。

「随分濡れておるのぉ。」

どすの利いた声が、下人を呼んだ。

振り返ると、検非違使らしき男がいた。

「傘が無いのでな。」

下人は無愛想に言った。

「見回りをしている者でな、少しいいか?

   あの廃れた平安京は知っておるだろうが、

   羅生門の辺りに怪しい男がいたと聞いてな。

   お主は知らないか?」

自分のことだと、下人は悟った。

下人は、ここで自白をしようかとも思った。

左手に持った着物が、

下人の怪しさを引き立てていた。

「その着物はなんだ?」

検非違使が続ける。

ここで、下人は老婆の言葉を思い出した。

それは、生きるために止むを得ず行った悪は、

仕方のないものだ、という論理だった。

「娘に着せてやるものだ。」

下人は、嘘をついた。

「娘を持つにしては随分若く見えるぞ。」

検非違使はこの下人を怪しんでいた。

雨と暗さで目立ちはしなかったが、

下人からは滝のごとき汗が出ていた。

下人は思った。

もうこれまでだ、と。

「いたぞー!

   この男だー!」

検非違使が叫んだ。

下人が急に走り出したからだ。

近くで見回りをしていた忠明という同じく検非違使も、叫びを聞いて下人を追い始めた。

下人には逃げる術などなかった。

下人は、呆気なく捕らわれてしまった。

下人の行方は誰も知らないと言ったが、

それは、この男が下人であると認識する者がいなかったからである。

この男には、下人のときの心構えなど、

毛頭なかった。

下人は、姿を消したのだ・・・

終わり

という感じです。

楽しんでくれたなら嬉しいです。

ここまで読んでくれたあなた、

ありがとうございました😊

どうも、アプレでした。