あの本読みました
どうも、
男は実は結構涙もろいという自らのつくった固定観念に支配されている男、
アプレです。
私、結構読者が好きなのですが、
今回は、ちょっと前に話題になり、最近映画化もされた
「君の膵臓をたべたい」
を読んでみました。
結論から言いましょう。
めっちゃ泣けるやんけ!(涙涙)
住野よるさんの作品としては、
「よるのばけもの」
を読んだことがあるのですが、
「よるのばけもの」で感じた胸糞悪さとは別に、感動して、男泣きしてしまいました(T-T)
ここでネタバレは控えたいと思いますが、
この本のタイトルの意味を知って、思わず「あああ!」と叫んでしまいました笑
驚きでもあり、感動の叫びでしたね。
しかも、ヒロイン的立場の桜良が主人公に対して、名前を呼ぶときの
<秘密を知ってるクラスメイト>くん
だったり、
<仲良し>くん
などの、桜良の主人公に対する思考が見えてすごく面白かったですね。
それに、主人公と桜良の掛け合いにユーモアも面白くて、そこらへんも含め
とても興味深い本でした。
はい、ワンパターンな感想ですんません笑
どうも、アプレでした。